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残り5機! 九州に続き四国も原発ゼロに 伊方原発13日全基停止 2号機が定検入り 

1月 8th, 2012 | Posted by nanohana in 2 STOP 原発 | 2 停止原発の再稼働 | 4 他の原発全般

九州に続いて、四国の全原発が1月13日停止します。
これで残りは5機 電力にしてわずか3%(505.8万Kw)
電力は十分足りており、まったく不足しません。
電力会社が不足といっているのは、己の利益のことでしょう。
私達には何の関係もありません。
2012 ZERO原発元年 いよいよ始動です!!
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伊方原発13日全基停止 2号機が定検入り
愛媛新聞 2012.1.7

 四国電力は6日、伊方原発(伊方町)3基のうち唯一稼働中の2号機の送電を13日深夜に停止し、定期検査を始めると発表した。全基停止となるのは、3号機が運転を開始した1994年以降初めて。東京電力福島第1原発事故で、1、3号機の再稼働は見通しが立っておらず、再稼働の前提となるストレステスト(耐性評価)について、四電は3号機の1次評価を提出、国が審査している。
 全基停止で四電の電力供給力は531万キロワットとなり、冬場の電力需要がピークとなる2月には、需要に対する供給力を示す「予備率」が2.1%(安定供給の目安は8%)に低下する。昨年12月、阿南火力発電所2号機(徳島県阿南市)の運転を再開するなどの対策を実施しており、四電は「3基同時停止で需給状況は一段と厳しくなるが、電力の安定供給に全力を尽くす」としている。
 ただ、夏場の最大需要電力を約570万~600万キロワットと見込んでいることから、3基停止が続けば供給力不足が確実視され、数値目標を設定した企業などへの節電要請は不可避となる見通し。

この記事は
愛媛新聞

 

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