地球と7代先のこどもたちを元気にしてゆく情報発信サイト
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「お友達に放射能について聞かれたら、嘘をついて誤魔化すんだ」と生徒に強要する小学校教師  福島は同調圧力による因襲に支配されている

10月 4th, 2011 | Posted by nanohana in 1 子供たちを守ろう | 1 放射能汚染 | 1 福島を救え - (0 Comments)

カレイドスコープ 10月3日

私のところには、福島県の方々からのメールが来ています。
多くはありませんが、4月頃から、コンスタントに情報をいただいています。

ほとんどが、すでに福島県から他県に避難を済ませたご家族のお母さん方です。
その人たちは、福島県のことをとても心配しています。

「そんな生易しい表現ではダメ。もっと本当の危険性を煽って、福島県の人たちが一人でも多く避難してくれるようにしてください」とか、

「福島県の人たちは放射能に対する危機意識が薄れているので、もっと現地の情報を調べて事態の深刻さを教えてあげてください」とか、

「食材には気をつけるように、というけれど、福島のスーパーには福島県産のものしか置いていないんですよ(5月頃までの話)」とか、

「福島県には本当の情報がありません。今、何が起こっているのか、意外に知らない人が多いのですよ」とか、

いろいろなことを教えてくださいます。
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こんな所に住民を帰して良いのか!

10月 4th, 2011 | Posted by nanohana in 1 体への影響と防御 | 1 子供たちを守ろう | 1 放射能汚染 | 1 福島を救え - (0 Comments)

産経新聞 2011年10月4日

屋外活動、2時間に制限 小中学校再開で南相馬市

東京電力福島第1原発事故に伴う緊急時避難準備区域指定の解除を受け、17日に小中学校5校を再開する福島県南相馬市の教育委員会は4日までに、児童、生徒の屋外活動を1日2時間に制限する方針を決めた。校庭で行う体育の授業では、長袖や長ズボン、マスクの着用を促す。
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10人の甲状腺機能に変化 福島の子130人健康調査

10月 4th, 2011 | Posted by nanohana in 1 体への影響と防御 | 1 子供たちを守ろう | 1 福島を救え - (0 Comments)

信濃毎日新聞 10月04日(火)

認定NPO法人日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)と信大病院(ともに松本市)が、福島県内の子ども130人を対象に今夏行った健康調査で、10人(7・7%)の甲状腺機能に変化がみられ、経過観察が必要と診断されたことが3日、分かった。福島第1原発事故との関連性は明確ではない。旧ソ連チェルノブイリ原発事故(1986年)の被災地では事故から数年後に小児甲状腺がんが急増しており、JCFは今後も継続的に検査が受けられるよう支援していく方針だ。
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会員(年会費3,000円)になると1検体1,000円で食品、水、土壌、肥料等の測定が可能な団体「道民放射能測定所」誕生

10月 4th, 2011 | Posted by nanohana in 1 体への影響と防御 | 1 子供たちを守ろう | 1 放射能汚染 | 1 福島を救え | 1 食品 - (0 Comments)

この情報はMERX10月2日より

放射能測定器「ベクレルモニターLB200」を活用して、食品、飲用水、土壌、肥料などの測定を実施する「道民放射能測定所(北海道上川郡当麻町)」が誕生した。年会費3,000円で、会員になると1検体1,000円で測定できるという。
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東京新聞 2011年10月1日 朝刊

政府は三十日夕、原子力災害対策本部(本部長・野田佳彦首相)の会合を開き、東京電力福島第一原発から半径二十~三十キロ圏内に設定した緊急時避 難準備区域の解除を決定した。三つある避難区域のうち、解除されるのは初めて。今後、国や地元自治体が放射性物質を取り除く除染を進め、安全が確認され次 第、住民が順次、帰還することになる。

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沖縄タイムス 2011年9月29日

放射能に詳しい琉球大学名誉教授の矢ヶ崎克馬氏は、福島第1原発事故後の福島市と郡山市の土壌汚染について、チェルノブイリ原発事故(1986年)で子どもへの健康被害が続出したウクライナ・ルギヌイ地区に匹敵する汚染濃度だと分析した。「住民を『被ばくさせっ放し』の状態に置いている国に対して、国民の健康管理の点で厳しく責任を追及しなければならない」と訴えている。
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小出裕章、古賀茂明、児玉龍彦 反骨の3人が語る 原発事故への大胆提言 

9月 28th, 2011 | Posted by nanohana in 1 福島を救え | 2 STOP 原発 | 5 オピニオン - (0 Comments)

サンデーフロントライン 9月25日
その1 14分

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市民放射能測定所が新装オープン 市民の手で生かせ「チェルノブイリの教訓」

9月 28th, 2011 | Posted by nanohana in 1 体への影響と防御 | 1 子供たちを守ろう | 1 福島を救え | 1 食品 | 2 アクション・選挙・住民投票 - (0 Comments)

日経ビジネス
「フクシマの視点」

藍原 寛子 2011年9月28日(水)

「国や県がきちんとした健康管理をしてくれない中で、市民が自分で防衛しなければならなくなっている。本来は、『被ばく手帳』というようなものが市民に 無料で配られるべきと思うが、実際には配られていない。自分を守るものとして手帳を持って記録し、測定していくことは意義のあること。たくさんの方が活用 してくださればありがたい」。

ついに来月、福島市内に、内部被ばくを測る「ホールボディカウンター(WBC)」まで備えた市民による放射能測定所が移転、拡充オープンすることにな り、9月23日、現地で記者会見が開かれた。子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク代表で小児科医の山田真医師も出席し、その席上でこう 語った。いよいよ福島では、市民がホールボディカウンターを管理して測定し、手帳による生活記録などにより、自己防衛を図るという状況に入っている。
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東京新聞 9月23日

写真

福島第一原発事故で放射能に汚染された福島市や郡山市の土壌濃度は、チェルノブイリ原発事故で健康被害が続出した地区に匹敵する-。内部被ばくに 詳しい矢ケ崎克馬・琉球大名誉教授(67)は、先月30日に文部科学省が発表した詳細な土壌汚染マップを基に両事故の汚染度を比較した。その結果、「子ど もら住民の健康被害が予想される」として、学校疎開を含めた被ばく軽減対策を最優先に取り組むよう訴えている。 (小倉貞俊) (続きを読む…)

 

難波弘之プロデュース 「GOOD DAYS」at café & driving

参加アーティスト

  • Happy Island
  • 難波弘之/佐橋佳幸/江口信夫/八木のぶお/NAOTO/高橋竜/小室和幸
  • Sence Of Wonder
  • 怜里
  • YUHKI
  • Dodekachordon
  • Sclap
  • Duo: 河上修+大江千里
  • Vibes
  • Harmonigon
  • Producer&Consulting Director:Junshi Koyama
  • Producer&Mastering Director:Hiroyuki Namba
  • Co-Producer&Marketing Director:Takehiro Onuma
  • ExecutiveProducer&ManagingDirector:KenjiOnuma
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フクシマレコーズは、ネッツトヨタ福島株式会社(社長:大沼健次、本社:福島市)と、エスプロデューサーズ株式会社(会長兼社長:小山順之、本社:東京都港区)が、
共同で立ち上げた音楽レーベルです。
私たちは、クオリティの高いサウンドを提供していこうと考えています。そのサウンドは実力派アーティストによる演奏を重視し、大人のために大人に喜んでも
らえるものを提供できる、そういうアルバムを出し続けたいと考えています。
何かと風評被害もある福島の復興のため、福島ブランドに少しでも貢献できればと願っています。また、このレーベルは、今後その収益の一部を地元金融機関
協力のもと、子供達の将来の安心・安全のための基金(放射能被害に対する医療費補助等)に組み入れていく長期的なプロジェクトです。
子供達の未来のために。
音楽で福島を”ハッピーアイランド” にしたいと願っています。 (続きを読む…)

 

朝日新聞 2011年09月20日

●漁協などの依頼受け

東京電力福島第一原発事故で被害を受けた人や事業者を救済していこうと「福島原発被害請求弁護団」(仮称)が結成されることになり、弁護士有志による第1回会合が19日、いわき市で開かれた。

この日は県内や首都圏から30人の弁護士が参加し、「東電に対し謝罪と完全賠償、原状回復を求めていく」との方針を確認した。 (続きを読む…)

 

産経新聞 2011.9.20 23:59

東日本大震災や東京電力福島第1原発事故による影響が色濃く表れた20日発表の基準地価。特に原発を抱え、土地の資産価値が大きく下落した福島県では、少しでも早い補償や、風評被害の回復などを求める声が相次いだ。

「人が住める土地じゃないということだ」
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子どもたちの内部被ばくが止まらない

測ってこそ、得られるもの、始まることがある

藍原 寛子 【プロフィール

2011年9月14日(水)

子どもたちの内部被ばくが止まらない。

子どもたちの内部被ばく防止に取り組む市民グループ「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」や「福島老朽原発を考える会」、「国際環境NGO  FoE Japan」など、市民団体が5月下旬、フランスの検査機関「ACRO(アクロ)」に依頼して、震災直後に福島にいた子どもたち10人の尿を検査 したところ、全員からセシウムが検出されたことは、拙文(『「原発別居」「原発離婚」が聞こえてきた』)で既にレポートした。

2回目の子どもの尿検査結果を発表する市民グループ(7日、福島市)
 

NHK 9月17日
原発事故の損害賠償の請求にあたり、東京電力が窓口で始めた住民への説明について、警戒区域に指定されている福島県双葉町は、対応が不親切だとして、いったん中断するよう東京電力に申し入れました。

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案内冊子160ページ、請求書類60ページ
「年寄りにはこんな書類を読み切ることはとてもできません。本来なら東京電力の人が出向いて聞き取りを行ってほしい。」

NHK 9月14日

東電賠償の書類 戸惑いの声も

東京電力が発送した原発事故による損害の賠償請求に必要な書類が福島県内で避難している人などのもとに届き始めました。書類のページ数が多く、手続きも複雑なことから、受け取った人たちの間では戸惑いの声が上がっています。

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東京新聞 2011年9月15日 3.11から 被災 その後<4>

「これが帰りたいと願う故郷です」

市原市で避難生活を送る稲葉由美子さん(54)はこう言って、咲き誇る満開の桜並木の写真を見せてくれた。

稲葉さんは、福島第一原発から十キロ圏内の福島県富岡町から避難してきた。満開の桜はもちろん懐かしい富岡町の風景。花見は家族みんなで、どんちゃん騒ぎをするのが恒例だった。震災直後に市原市に避難したため、今年は故郷の桜も目にしていない。

「最初は一カ月くらいで帰れると思っていた。それが一年になり、今ではそれにゼロが一つ増えた」。「あの日」から半年たったが、思いが募る故郷との距離は少し遠くなったようだ。

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東京新聞 特報部 9月14日 (yko1998のブログより)

福島第一原発事故から半年。子どもの尿から放射性セシウムが検出されるなど、福島県内では内部被ばくの危険にさらされている。チェルノブイリ原発事故 で、がん発症の因果関係が認められたのは小児甲状腺がんのみだった。だが、土壌汚染地域からはセシウムの長期内部被ばくによる「チェルノブイリ膀胱(ぼう こう)炎」という症例の報告もある。提唱者で医学博士の福島昭治・日本バイオアッセイ研究センター所長(71)に話を聞いた。 (小倉貞俊)

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東京新聞 9月13日

東京医療保健大の渡会睦子准教授らは13日、福島第1原発の周辺地域で活動する保健師に小型の線量計「ガラスバッジ」を配布し、5月に被ばく線量 を実測した調査で、1カ月の最大値は0・7ミリシーベルトだったと発表した。年間に換算すると8・4ミリシーベルトとなり、一般人の年間被ばく線量限度の 1ミリシーベルトを超える。 (続きを読む…)

 

飯舘村で大量のプルトニウムを検出

9月 12th, 2011 | Posted by nanohana in 1 放射能汚染 | 1 福島を救え - (0 Comments)

SPA 9月12日

放射線量が年間積算20mmシーベルトに達する怖れがある「計画的避難区域」に指定されている飯舘村

 

福島第一原発敷地内で「ごく微量のプルトニウムを検出した」と東京電力が発表した3月28日以 来、「プルトニウム放出」の疑惑をメディアはほとんど報じてこなかった。だが、ここにきて驚くべき情報が飛び込んできた。半減期2万4065年と言われる プルトニウムが、現在計画的避難区域に指定されている福島県の飯舘村に大量に見つかったというのだ。

今回、“3・11”以降、政府・東電の統合記者会見などでプロのジャーナリスト顔負けの鋭い質問を繰り出し、「芸人廃業」覚悟で取材・執筆活動をこなす夫婦漫才コンビ・おしどり(♀マコリーヌ&♂ケン)が渾身ルポで迫る――。 (続きを読む…)

 

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