地球と7代先のこどもたちを元気にしてゆく情報発信サイト
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 2011.12.17

昨日は、
さんざんでした。

立っていても、座っていても 「 めまい 」 が します。

今日も、同じですが ・・・

ゆうべ、
お風呂で、シャンプーした 後、
手ぐしで、髪を ほぐしたら、

髪が ・・・
「 束 に なって 」 抜けました。
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河北新報 2011.12.17

 国は福島第1原発事故の収束に向けた工程表の「ステップ2」完了を宣言し、原子炉が一定の安定状態になったと発表した。しかし、原発の安全性への信頼を裏切られ、古里を追われた福島県の住民や自治体に達成感はほとんどない。近く公表される避難区域の見直しをめぐっても疑念や諦めが渦巻き、「福島の再生」を実感するにはほど遠い。
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みんなでがんばろう日本HPより転載 応募期間 2011.12.7~2012.1.15

助成事業

一時転居サポート

福島県にお住まいのお子さままたは妊婦がいるご家庭に対しての、一時転居に関わる費用の助成
一時転居サポート
新しい生活へ一歩踏み出す決心をされたお子さまをお持ちのご家族や妊婦のみなさまへ。慣れ親しんだ場所を離れても、お子さまと安心して落ち着いた生活ができるよう、転居と転居後の生活で必要な引越費用や生活必需品などにかかる費用をサポートいたします。
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週プレNEWS 2011.12.14
福島県は12月13日、警戒区域に指定されている浪江、川俣、飯舘の3町村の一部住民1727人を対象に行なった外部被曝線量の調査結果を公開した。同調査によると、原発事故発生から4ヶ月間で、住民の約40%が、一般人の年間被爆基準値1ミリシーベルト以上だった。

この調査は、原発事故時の県民200万人を対象としており、今回は先行してその一部を発表したもの。とはいえ、危険性の認識と告知が遅きに失した感もある。先月、飯舘村出身の29歳男性は、次のような不安を口にしていた。
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河北新聞 2011.12.13

避難先のアパートで長女とこたつに入り、パソコンに向かって「自主避難母の会」の仕事をする中村さん

 福島第1原発事故による放射能汚染の心配から子どもと一緒に山形県内に自主避難している母親たちの集まり「山形自主避難母の会」が、精力的な活動を展開している。仕事のため福島にとどまる夫と離れた二重生活で抱えた不安要素を集約し、負担軽減への目配りを行政当局に働き掛ける。自主避難者同士が交流するコミュニティーも既に開設し、避難先で安心して暮らせる環境づくりを目指す。
 山形県内では約1万3000人が避難生活を送っており、原発から一定の距離がある中通り地方などからも相当数が自主的に避難している。夫を福島に残して母子で避難するケースが多いのが特徴だ。
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日経メディカルオンライン 2011.12.12
日経メディカル2011年12月号「スペシャルリポート」(転載)
豊川琢=日経メディカル

福島第1原子力発電所の事故は今も、南相馬市の医療提供体制に暗い影を落とす。多くの医療従事者が同市から去り、人口激減で患者も減少。復興の道のりは遠く、医療機関の再編も必要な状況だ。



福島第1原発から20km地点の道路では、警察官が今も立ち入り規制をしている。
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2011年12月9日 日刊ゲンダイ

 

放射線測定器「文科省は数値改ざんを要求してきた」

日刊ゲンダイ 記事


日刊ゲンダイのインターネット版Gendai.Netに12月9日に掲載された記事によると、福島の小学校への放射線測定器を設置を進めていたアルファ通信が11月中旬に「測定器の欠陥」や「納期遅延」を理由に文科省から契約を解除された。

しかし、アルファ通信の豊田勝則社長(66)は「解除された真相は全く違う」と反論。

アルファ通信は10月上旬に行政関係者立ち合いのもと福島第一小学校で公開設置も行っており、もし「測定器が欠陥」であれば其の時点で指摘できたわけであり、「納期遅延」についても、その原因は文科省サイドにあるという。

両者のやりとりの中で確かに600台中、130台の納品が遅れた。しかし、それは文科省が無理な仕様変更を迫ったからで、その仕様変更の内容とは計測した数値を計算するソフトウェアを実際の計測より2割程度低くなるように要請したというのだ。

納品が決まっていた測定器は米国製で、他の測定器に比べ数値が高くでる、というのが文科省の言い分である。

世界仕様の測定器のソフトウェアの設定を無理くり補正しようとしたのだ。

 
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2011.12.5

「民間賃貸住宅借り上げ制度」を利用して多くの県民が他県に自主避難している福島県が、全国の都道府県に対し、今月末で同制度の新規受け入れを打ち切るよう要請していることが報道されています。

賃貸住宅の借り上げ制度は、避難者を経済的に助けるものとして、活用されてきていますが、今回の福島県の他県に対する要請は、これらの人達の避難に門戸をとざすものといえるでしょう。

多くの抗議の声によって、福島県に方針の転換を迫っていくため、このたび、緊急署名を行うことといたしました。賛同団体も募っています。署名の文面に関しては、本記事の後ろの方をご覧ください。

ぜひ、みなさまの署名をお願いいたします。

署名はこちらから>
賛同団体はこちらから>

※締切:12月11日(日)
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 2011.12.7

「子供につらい思いをさせているのが一番悔しい」と長男を抱く、小泉瞳さん=山形市落合町の市避難者交流支援センターで2011年12月6日、前田洋平撮影

 「国は、私たちの気持ちを理解して」。福島第1原発事故による放射能の影響を受けた人々に6日出された原子力損害賠償紛争審査会の賠償指針。子供を守るため夫婦別居の自主避難で二重生活になった人、賠償の対象外となった人、それぞれの立場から切実な声があがった。

 福島県郡山市の主婦、小泉瞳さん(33)は自宅周辺の除染が進まず、仕事のある夫(30)を自宅に残し、3歳の長女と1歳の長男と一緒に10月に山形市に自主避難した。引っ越し費用は約30万円。今回の賠償指針について小泉さんは「『自主避難』という言葉に後ろめたい気持ちがあった。国が認めただけでなく、まとまったお金が入ることで助かる」と評価しつつ、「家族がばらばらになったつらさはお金では補償されない」と声を詰まらせた。
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河北新報 2011.12.4

完全賠償を求めて「頑張ろう」と気勢を上げる双葉郡の住民たち

 東京電力福島第1原発事故で避難生活を強いられている福島県双葉郡8町村の町村会が3日、「原子力被害の完全賠償を求める総決起大会」をいわき市で開いた。「われわれは世界最大の被害者」とする大会決議を採択し、政府と東京電力に早期救済を求めた。
 住民約1400人が参加。双葉地方町村会長の井戸川克隆双葉町長は「加害者が作った様式での賠償はおかしい。被害者の権利として東電に被害全額の賠償を請求する」とあいさつした。
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 2011.12.4
 東京電力福島第1原発事故に伴い、主に福島県から県外に自主避難した人の6割が、家族の一部が県内に残る「二重生活」を強いられていることが市民団体のアンケートで分かった。自主避難に要した費用は平均72万円に上り、同団体は「二重生活に伴い支出も倍になっており、経済的な支援の必要性が高い」と指摘している。
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2011.12.3

参議院復興特別委員会 12月2日
福島県から北海道へ自主避難されている宍戸隆子さんが参考人として

今、ここにいる皆さんに、
福島の人は見えていますか?
私が見えていますか?

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四国新聞 2011.12.3
 香川県は2日、東日本大震災で被害を受けた福島、宮城、岩手の3県からの避難者に対し、民間賃貸住宅を応急仮設住宅として借り上げ、無償提供する制度を始めることを明らかにした。条件は家賃が6万円(5人以上の世帯は9万円)以下で、期間は最長2年間。県が貸主と入居者と契約する形を取り、家賃のほか、退去時の修繕費や仲介手数料も負担する。同日の9月定例県議会環境建設委員会(山田正芳委員長)で、松原哲也氏(自民・木田)の質問に高口秀和土木部長が答えた。
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日経新聞 2011.11.25
 政府の原子力損害賠償紛争審査会は25日、東京電力福島第1原子力発電所事故の影響で、自主避難した住民と避難せずに自宅に残った住民のいずれの場合の賠償額も同額とすることで合意した。対象地区と支払金額については12月上旬の会合で指針案を示す。
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「議員は何もしてくれなかった。選挙に行っても変わらない」とある。
気持ちはわからなくもないが、
しっかりしろ!と言いたい。

政治が変わらなければ何も変わらない。
今こそ、政治に参加するときではないか?
nanohana記
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産経新聞 2011.11.21

投票率最低の47・51% 帰還派の大熊町長再選


福島県大熊町長選で再選を果たし、花束を手にする渡辺利綱氏=20日夜、福島県会津若松市

東日本大震災と福島第1原発事故で4月の統一地方選から延期された福島県議選(定数58)、同原発を抱える大熊町の町長選、8市町村の議員選は 20日、投開票された。県議選の投票率は過去最低の47・51%で、自民が1増の27、民主は1減の15議席だった。県議、町議選とのトリプル選となった 大熊町長選は、「移住」か「帰還」かで町を二分したが、帰還派の現職、渡辺利(とし)綱(つな)氏(64)が再選した。
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中日新聞 【北陸発】 2011.11.17

「大丈夫」思い込もうとする空気 福島 伝えたい
子連れ避難 元キャスター金沢で決意


長女の真帆ちゃんと実家の近くで遊ぶ原田さん。福島では安心して屋外で遊ばせられない=金沢市田上新町で

福島テレビ(福島市)で十五年にわたりアナウンサーとして活躍した原田幸子さん(37)が、東京電力福島第一原発事故を契機に長女の真帆ちゃん (6つ)と実家のある金沢市に避難している。「故郷」と呼ぶはずだった福島だが、第二子の妊娠が分かり七月で退社。福島を離れた。「報道に携わった一人と しての体験を多くの人に知ってほしい」と今、金沢市であるイベントなどで自らの経験を語る。(松岡等)
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2011.11.15

YMCAリフレッシュキャンプ

■■東京YMCAリフレッシュキャンプのご案内■■

東京YMCAでは、三菱商事株式会社の協賛により、被災地みなさまを対象とした「リフレッシュキャンプ」を実施しております。
YMCAは、永年にわたり青少年の育成に携わってきた団体で、特に野外教育の歴史は古く豊富な経験をもっております。そのノウハウを活かし、福島のみなさまを少しでも応援できればと願って、企画しました。
冬休み中に全5期にわたり開催しますので、ぜひご参加ください。

●集合解散場所:JR郡山駅(福島県)*全期共通
●参加費:無料
*宿泊・食事・郡山駅からの交通費・プログラム費含む
*原則、原発事故を含む東日本大震災被災者の方。
*郡山駅までの交通費は各自でご負担ください。
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森住卓のフォトブログ 2011.11.11

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WJ PRESENTS
『百人百話』 ~故郷を離れる 故郷に留まる それぞれの選択~
第6話 紋波幸太郎さん

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