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「チェルノブイリ膀胱炎」研究者の福島氏に聞く 尿から内部被ばく、がん発症の恐れも

9月 14th, 2011 | Posted by nanohana in 1 体への影響と防御 | 1 子供たちを守ろう | 1 放射能汚染 | 1 福島を救え | 1 除染 | 1 食品

東京新聞 特報部 9月14日 (yko1998のブログより)

福島第一原発事故から半年。子どもの尿から放射性セシウムが検出されるなど、福島県内では内部被ばくの危険にさらされている。チェルノブイリ原発事故 で、がん発症の因果関係が認められたのは小児甲状腺がんのみだった。だが、土壌汚染地域からはセシウムの長期内部被ばくによる「チェルノブイリ膀胱(ぼう こう)炎」という症例の報告もある。提唱者で医学博士の福島昭治・日本バイオアッセイ研究センター所長(71)に話を聞いた。 (小倉貞俊)

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