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焼却灰に含まれるセシウム濃度マップ


東電福島第一原発の爆発時に、誰よりも早く東日本の汚染状況を調査しマップ化した群馬大学教育学部教科教育講座理科専攻教授の早川由紀夫氏が、環境省が公表した「16都県の一般産業廃棄物焼却施設における焼却灰の放射性セシウム濃度測定結果」をマップ化してくれている。
爆発により放出された放射性物質(この場合セシウム)が東日本地域にどのように降り注いだのかを明確に証言している地図といえる。


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3 Responses

  • 橋本 says:

    私は海外(欧州)在住です。関東在住の家族が心配です。
    父は80歳葛飾在住。姉家族は東京(18歳未満の子供一人)、兄家族横浜(115歳未満3人)、埼玉兄家族(15歳未満1人)です。
    何度もこちらにくるように言いましたが聞く耳なし。
    仕事などで避難が難しいのはわかります。でも、どれだけ危険か本当に分かっていたら、何をさておいても
    避難するのではないでしょうか。
    事実が伝えられてないので、危機感がない。ひとごと。何とかなる、してくれるだろうという極度の依存心。
    信じられません。
    政府は強制避難させないどころか、汚染食品を流通、輸出までしようとしている。
    中国や韓国ではすでに汚染を分かっていながら輸入しているというニュースも聞きました。

    国にはお金は十分あるのに、それを全く非合理な方向に使っている。

    海外にはたくさんの国が、無料で住める環境を提供しています。
    国が飛行機代を出すだけでいいんです。
    あとは現地在住の日本人などが言葉の面などでも助けます。
    島国日本にとっては海外に出ることも全く未知のものと思う人が多いでしょう(私の家族もまったくそうです)
    でも、どれだけの危機に陥っているのか、チェルノブイリのこと、原爆投下のこと、知らないわけではないのに
    そこから何も学んでいないのは残念です。

    今でも、YOU TUBEなどでいやというほど歴史と事実が学べます。
    国の情報操作を受けたテレビ番組など見ないで、コンピューターでYOU TUBEを見てほしい。
    事実を知ることができます。

    まだまだ伝えたいことはありますが。。
    ありがとうございました。

    橋本

    • 菅野  says:

      こんにちは、はじめまして、菅野(かんの)と申します。
      海外で無料で住むことの出来る場所とはどちらの事でしょうか?

      サイトなど教えていただけると助かります。

      よろしくお願いいたします。

      菅野

    • hirofumi says:

      国の情報操作を受けたテレビ番組など見ないで、コンピューターでYOU TUBEを見て事実をかなり知り普段の日々の生活から抜け出せないことに焦燥感に駆られています。
      無料で住める外国を探すのにおすすめのサイト 方法等ありましたら ご教授 ご返信 どうぞ よろしくお願いします



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