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産経ニュース 7月10日

第2部 原発と子供たち(1)公開なかったSPEEDI

 

 

 

 

 

 

「SPEEDI(スピーディ)が公開されていれば、北西方向に避難することもなかったのに…」 (続きを読む…)

 


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先日、学校の集団疎開求め仮処分申請〜郡山の子ら14名という記事をお伝えしましたが、この裁判の申立書が、に公開されています。今後、同様の手続きをとる方々をはじめ、いろいろと参考になると思います。 (続きを読む…)

 
福島民報 2011年7月 4日

広瀬さんの講演会の後、避難・疎開の相談コーナーには情報を求める母親らが並んだ

3・11以前の福島はもうない。地震、津波、さらに原発事故 という例のない震災は、県民にこれまでとは異なる価値観や考え方を強いている。放射線の恐怖、漂流する住民と自治体、手探りの補償交渉…。県民は国や 東京電力という巨大組織、世の中の風評などと向き合いながら、新しい福島の姿を描かなければならない。この大難をどう乗り越えればいいのか。県民が悩み、 もがく姿を伝える。 (続きを読む…)

 

昨日、共同通信をはじめ新聞各社が、福島第一原発周辺の子どもたち1000人を調査した結果、その45%に甲状腺の被ばくが確認されたが、その値は小さく、精密検査の必要はないと報じました。nanohanaではこの記事を掲載するべきかどうか検討しましたが、45%という割合が少なすぎる点と、被ばく量が小さすぎる点が気になり、この点の確認が必要と感じ昨日の掲載を控えました。

小出裕章氏がこの点についてコメントを述べているので、合わせて掲載します。 (続きを読む…)

 

河北新報2011年07月06日水曜日
南相馬市は5日、福島第1原発事故直後に原発から半径20キロ圏の同市小高区にいた市職員ら41人の内部被ばくを調査した結果、全員から放射性のセシウムなどが検出されたことを明らかにした。数値などは不明で、市健康づくり課は「(治療が必要かどうか)詳細な評価ができる段階ではない」と話している。 (続きを読む…)

 

田中龍作ジャーナル 2011年7月5日 20:49

文科省の放射線計測器は弁当箱のようなポリ容器に入っていた。写真は本文と関係ありません。文科省の放射線計測器は弁当箱のようなポリ容器に入っていた。写真は本文と関係ありません。

原子力発電に反対する環境団体などが今日、国会内で「福島市における放射能汚染調査」の結果を発表した(主催:グリーンピース・ジャパン/ FoE Japan/フクロウの会/山内知也・神戸大学大学院教授)。

調査結果は「避難区域を拡大し、解除すべきではない」と警告している。 (続きを読む…)

 
現地で調査を行う木村真三氏(左)。線量計が示す数値の高さに、表情も強ばる

国が公表しなかったホットスポットを明らかにしたNHK番組が反響を呼んだ。その番組の主役、科学者・木村真三氏は、今もフクシマ各地を精力的に飛び回り、放射能汚染の実態を調査し続けている。

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夕刊フジ ZAKZAK 2011.07.02

福島市の子供10人の尿から放射性物質が検出された問題で、高木義明文部科学相は、健康に悪影響はないとの認識を示した。しかし、医療の専門家は「無責任な発言だ」と猛反発している。たった一度の検査で「問題ナシ」と決めつけたのは、都合の悪い情報を隠蔽し、目を背け続ける菅直人政権の姿勢を象徴している。 (続きを読む…)

 
母親代表の佐藤幸子さんは厳しく政府を追及した。(30日、参院会館。写真:筆者撮影)母親代表の佐藤幸子さんは厳しく政府を追及した。(30日、参院会館。写真:筆者撮影)

 

東京電力の原発事故により被曝した、福島の子供たちの父母らが30日、国会内で避難の促進・支援を求めて政府と交渉した(主催:子どもたちを放射能から 守る福島ネットワーク/福島老朽原発を考える会/FoE Japan/グリーン・アクション/美浜の会/グリーンピース・ジャパン)。 (続きを読む…)

 

産経新聞 2011.6.30 12:21

福島県内の保護者らでつくる市民団体「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」などは30日、福島第1原発事故の影響調査のため福島市内の6~16歳の男女10人の尿を検査した結果、全員から微量の放射性物質が検出されたと発表した。 (続きを読む…)

 

年間の積算線量が1ミリシーベルトを超える学校の集団疎開を求めています。切実な訴えにどのような司法判断が出るのか、注目されます(nanohana)

動画あり

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こんな理不尽がまかり通っている日本という国は不思議な国。

長崎のヤマシタから、世界のヤマシタへ雄飛 (続きを読む…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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広島や長崎、そしてチェルノブイリの経験を生かそう

 

放射線リスク評価をするにあたって信頼できる確固たるデータは、まだない・・・と言われています。しかし、それは学者たちの世界での話。
この国の一角で原発が爆発し、その後もづっとくすぶり続けている現実を前に、学者たちが定説を確立するのを待つだけの余裕はありません。データーがないことは安全を意味しません。
この国の政府は、直ちに影響はないと言っています。それはもちろん安全
私たちには、広島や長崎、そしてチェルノブイリの経験があります。

 

 

今日掲載した半径約300キロ・メートルの放射能汚染地図を制作した群馬大の早川由紀夫教授のHP()に、汚染の程度はチェルノブイリを上回る。(チェルノブイリでは、555 kBq/m2 の Permanent Control Zone(移住必要区域)に40万人。フクシマではこれ相当 1.11 uSv/h に120万人。)






 

6月19日 宮崎駿さんのメッセージです。

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原発から60km人口29万福島市内が危ない 異常な量の放射性物質を検出

6月 21st, 2011 | Posted by nanohana in 1 子供たちを守ろう | 1 放射能汚染 | 1 福島を救え | 3 政府の方針と対応 - (0 Comments)

スクープ 緊急調査で判明

線量を測るベラネク氏。チェルノブイリの汚染調査にも参加したエキスパートだ

基準値の10倍以上。コバルト60まで出た。いますぐ子供たちは集団避難すべきだが、政府はもちろん黙って知らんぷり

恐れていたことが現実になろうとしている。 (続きを読む…)

 

米NRC委員長 80km圏外への退避勧告継続

6月 21st, 2011 | Posted by nanohana in 1 体への影響と防御 | 1 子供たちを守ろう | 1 放射能汚染 | 1 福島を救え - (0 Comments)

【原発】米NRC委員長 80km圏外への退避勧告継続(2011/06/17)
アメリカのNRC=原子力規制委員会は、日本在住のアメリカ人に出している福島第一原発から80キロ圏外への退避勧告を継続する考えを示しました。

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被災・放射能そして「頼りない国」翻弄され、悩み、それでも懸命に生きる人たちの思い

 

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