地球と7代先のこどもたちを元気にしてゆく情報発信サイト
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カナロコ 2012.1.24

30日から横浜市が貸し出す放射線量測定器

 横浜市は30日から、市内18区役所で放射線量測定器の無料貸し出しを始める。各区役所に2台ずつあり、24日から予約を受け付ける。市健康福祉局は「身の回りを計測し、不安を解消してほしい」と話している。
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日経新聞 2012.1.21

綜合警備保障(ALSOK)は2月15日、放射線量の出張測定サービスを始める。東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城の1都4県で警備契約を結ぶ顧客を対象に、同社の社員が自宅を訪問して測定する。福島第1原子力発電所の事故以降放射性物質への不安が高まっていることを踏まえ、警備サービスの付加価値を高める。
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47NEWS 2012.1.18

 明治や森永乳業など大手牛乳メーカーでつくる日本乳業協会(東京)が、牛乳に含まれる放射性物質の検査をメーカー各社が独自にやり、結果を公表する方針を固めました。

 Q これまで検査はしていなかったのですか。
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2012.1.20

アメリカ製のCaptus3000Wというベクレルモニターでの計測です。ほかの検査会社とも話しましたが、この機械の精度で間違う可能性があるのは、おそらくヨウ素の方で、セシウムは一定程度検出されていることは間違いないと思います。ヨウ素の量が多すぎる気がしているので、多少の誤差はあるかもしれませんが、予防原則の観点から考えるとヨウ素も出ていると仮定すべきと判断します。さらに機械特性から数値がやや高めに出ているかもしれません。いずれにしても、このところ、警戒を呼びかけていた事象が現実化しています。福島第一原発、おそらく四号機に、元旦以降トラブルが生じている可能性が極めて高いと判断しています。絶対に雪にぬれたり、雪遊びは厳禁。屋外に出ない。目張りもすべきです。マスクはN95もしくは、普通のマスクを二重にして、マスクとマスクの間に濡れたガーゼを入れてください。帰宅後は、上着は洗濯、必ずすぐシャワーを浴びてください。これ以上、被曝を増やしたくないです。警戒してください。

セシウム137:15.3Bq/kg

セシウム134:14.9Bq/kg

ヨウ素131:20.0Bq/kg

この検査データは次のブログからの引用です。

http://ameblo.jp/bq-tokyo/entry-11140771497.html

この記事は 

 


産経関西 2012.1.18

ホームページ制作やシステム開発、インターネット関連事業を展開するヒューマンネットワーク21(千葉市中央)は、、このほど、放射能情報を共有する放射能測定コミュニティサイト「みんなの放射能測定」 を開設し、専門機関による土壌、食品、水などの放射能測定サービスを開始した。測定結果は、同サイトで一般公開し、共有してゆく。

同サービスは、高度な放射能測定技術を有する検査専門機関と連携し、厚生労働省の測定基準に基づいて、放射性ヨウ素(I-131)および放射性セシウム (Cs-134、Cs-137)の測定をリーズナブルな価格で実施する。測定の対象となる検体は、土壌、汚泥、焼却灰、肥料、農産物、畜産物、海産物、加 工食品、食料品原材料、飼料、飲料水、プール水など、要望に応じてゆく方針。

測定機器は、最高水準の検査精度を誇る「EMFジャパン製 EMF211型ガンマ線スペクトロメータ」を使用。同測定機器には、農林水産省が牛肉のスクリーニング検査での使用を認めている米国AMPTEK社製の大 型NaI(TI)シンチレータを検出器に採用しているという。

測定サービス価格は、検体などにより異なる。3検体同時申し込みの場合は1測定6300円(消費税込み。検体キット送料は含みまない)から。測定申し込みはインターネットで受け付けている。検体は所定の検査キットに入れ密封し同社宛に送付、到着後3営業日以内に測定を完了し、検査結果をe-mailおよび郵送で依頼者宛報告する。

拡散した放射性物質による生活不安やストレスを解消するために、正確な測定情報を簡便に入手できる仕組を提供し、広く情報を共有してゆきたいと測定サービスを開始したとしている。

コミュニティサイト「みんなの放射能測定」

放射能測定サービス詳細・申し込み

この記事は 産経関西

 

東京新聞 2012.1.18

 鎌倉市は、市民から要望が強かった空間放射線量を計測する「簡易放射線測定器」の市民向け無料貸し出しを二十三日から始める。申し込みが多いことが予想されるため、十九日に事前の抽選予約を行う。計測器は、空間のガンマ線を一時間当たり〇・〇〇一~九・九九九マイクロシーベルトの範囲で測ることができる。側溝などで局所的に比較的高い放射線量が計測された問題で、市が決めている学校や保育園などでの除染基準(同〇・一九マイクロシーベルト以上)の計測に対応している。

 用意するのは五台。一人に対し、一台を一日貸し出す。対象は市内在住の市民と自治会などの団体、事業所、市内に固定資産をもつ個人か事業所。

 午前九時から市役所第三分庁舎の総合防災課で貸し出し、午後四時までに返却する。予約は一人につき、各月一回までで土日と祝日は貸し出しはしない。

 抽選予約は、十九日午前十時から同課で受け付け、三十分後に抽選を行う。通常の予約は二十日からで、同課窓口と電話で受け付ける。ただ、当面の受け付けは三月末までの二〇一一年度分で、四月からの一二年度分は三月一日から開始の予定。 (斎藤裕仁)

 



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とーよみウェブ 2012.1.16

 三郷市は、13日から市民の要望に応じて簡易放射線測定器(国産)10台を市放射能対策室(消防・防災総合庁舎2階事務室前)で市民に貸し出しを始めた。対象は、20歳以上の市内在住者で一人1回1台。貸出時間は、午前9時から正午までの3時間、または午後1時から4時までの3時間。土日、祝日も貸し出しする。
 市放射能対策室に事前に電話予約が必要。借りる当日に申請書に必要事項を記入し提出する。健康保険証や運転免許証等で本人確認を行う。貸し出しの際に除染マニュアルも配布する。
 <問い合わせ>市放射能対策室TEL953・1119。

この記事は とーよみウェブ

 

2012.1.14

【核種分析結果】MAXで9,686Bq/kg検出!

12月29日グラブ採泥器/大阪湾/その1
関西空港周辺海底土壌

セシウム134 7,271Bq/Kg
セシウム137 705Bq/Kg
ストロンチウム90 28Bq/Kg

12月29日グラブ採泥器/大阪湾/その2
浜寺、大和川河口近傍海底土壌

セシウム134 8,924Bq/Kg
セシウム137 762Bq/Kg
ストロンチウム90 31Bq/Kg

12月29日グラブ採泥器/大阪湾/その3
安治川河口付近海底土壌

セシウム134 3,527Bq/Kg
セシウム137 269Bq/Kg
ストロンチウム90 ND(検出せず)

淡路島/津名
セシウム134 2,590Bq/Kg
セシウム137 172Bq/Kg

12月29日石ガレイ/大阪湾/その4

セシウム134 783Bq/kg
セシウム137 39Bq/Kg
ストロンチウム90 ND

なんとカレイ822Bq/kgオーダー!

セシウム134が高濃度に存在していることから最近の原発由来(福島)と見られる。
ストロンチウム90が検出されていることは、使用済み核燃料の存在を意味します。
やはり原発由来のセシウムが検出されました。汚染は大阪湾の流れが悪い所に生じています。
食することによる内部被曝にご注意下さい。
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子ども達を放射能から守るネットワーク@ちば 2012.1.12

放射能測定伊那谷市民ネットワークさんの自主検査により
明らかになったデータです。

西友飯田鼎店(長野県飯田市)で購入し、2012年1月9日に測定した
伊藤園の商品『農家の自家出し茶』(緑茶)から68.6ベクレルの
セシウムが検出されてます。

◇品名             緑茶(伊藤園農家の自家出し茶300g)
◇産地(採取地/購入先)  西友飯田鼎店で購入
◇採取日
◇測定日             2012-01-09
◇結果             セシウム合計68.6Bq/kg
◇ヨウ素131         <4.4
◇セシウム137         =43.2±11.0
◇セシウム134         =25.4±7.7
◇備考             LOT2012.9.7/HI
◇測定量             300g
◇測定時間         2時間

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時事通信 2012.1.11

 日本生活協同組合連合会は11日、東北と関東を中心とする18都県の約250世帯を対象に、日常の食事に含まれる放射性物質の測定を始めたと発表した。結果は4月に公表する。組合員らから寄せられた「実際の食事でどれだけ放射性物質を取っているか分からず、不安だ」との声に応えるためとしている。
 調査するのは、福島をはじめ岩手、宮城、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、新潟、山梨、長野、静岡、愛知、岐阜、三重、福岡の各都県に住む生協組合員らの家庭。通常の食事を1人分多く作ってもらい、2日間6食分を各地域の検査センターまで冷凍宅配してもらった上でゲルマニウム半導体検出器で測定する。(2012/01/11-20:15)

この記事は 時事通信

 

東京新聞 2012.1.11

 小山市教育委員会は、小中学校三十八校で十六日から提供される給食を対象に、一週間分の献立全ての放射性物質検査を始める。三月まで、一給食施設につき一回ずつ検査し、結果は市のホームページで公表する。

 給食用の食材は昨年十月以降、品目ごとに検査しているが、市教委は「より保護者に安心してもらうため」と説明している。
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産経新聞 2012.1.11

 生駒市は10日、学校や保育園の給食で使う食材について、2月1日から放射性物質検査を実施すると発表した。市によると、東京電力福島第1原発事故の影響を受け、給食食材の放射性物質検査を行うのは県内の自治体では初めてという。

 市は現在、小中学校20校と保育園4園で給食計約1万1千食を提供しており、原発事故を受け昨年9月から食材の産地を市ホームページ(HP)で公表してきたが、保護者から放射性物質の検査を求める声が寄せられたため実施を決めた。
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日経新聞 2012.1.6

 食品卸の丸水長野県水(長野市、坂本勝社長)は入荷した水産物や肉類について、放射性物質のサンプル調査に乗り出す。昨年末に高精度の検査装置を1台導入。今月から本格的に検査を始める。東京電力福島第1原子力発電所事故で食品の安全性に関心が高まるなか、安心な食品を供給する態勢を強化する。
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徳島新聞 2012.1.7

【写真説明】米の放射線量を測定する高倉社長=小松島市の米穀店

米の放射線量を独自検査 阿南の販売業者、県内初 全国から米を仕入れて販売している徳島米市場(阿南市津乃峰町)が、放射線量の簡易測定器を購入し、自社が扱う米の検査を始めた。徳島県安全安心農業推進室によると、県内の米穀店が独自に放射線量を検査するのは初めての取り組み。
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河北新報 2012.1.7

古宇田さんが設置した放射性物質の計測機。手前の筒に食材を入れると、20分程度で結果が出るという=相馬市馬場野

 福島第1原発から北に40キロの福島県相馬市で、住民が独自に放射性物質を測定したり、不安を話し合う場を設けたりする取り組みが広がっている。空気中の放射線や内部被ばくに神経を使いながらも、生活上の悩みを共有し、支え合おうとしている。
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 2012.1.7

 三郷市は6日、放射線測定器を13日から市民に貸し出すと発表した。測定器は10台。1人1台を午前と午後の各3時間貸し出すという。予約は12日午前8時半から受け付ける。

 借りられるのは同市内に住む20歳以上。同市消防本部の防災総合庁舎(幸房1155)2階にある放射線対策室窓口で貸し出すが、その際、除染マニュアルを手渡すという。予約と問い合わせは、市放射能対策室(電話048・953・1119)へ。【飯嶋英好】

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東京新聞 こちら特報部  2012.1.7


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カナロコ 2012.1.3
 茅ケ崎市は1月5日から、市が保有する空間放射線量の簡易測定器10台を無料で貸し出す。初日のみ午前8時半~9時に市役所環境保全課で抽選券を配布し、抽選結果順に貸し出し希望日の予約を受け付ける。同6日以降に予約する場合は電話か、同課で直接受け付ける。
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日経新聞 2011.12.30

 自然食品メーカーの光食品(徳島市、島田光雅社長)は、ケチャップやジュースなどの製品と、これに使う野菜、果物など原材料の放射線検査を自社で始めた。出荷する際の社内基準は、政府の食品暫定基準値を大幅に下回る4ベクレルに設定。一つの製品で原則3回検査する。検査結果を随時、自社のホームページで公開する。
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