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時事通信 2011/06/30-19:09

福島第1原発事故の収束作業を志願している「福島原発行動隊」が7月中旬に現場の状況を視察することが決まった。元技術者らリタイア組約400人が参加を表明しており、政府や東京電力との打ち合わせ、1カ月程度の訓練を経て、「9月中にも作業に就きたい」という。 (続きを読む…)

 

毎日新聞 2011年7月1日 0時28分

厚生労働省は30日、福島第1原発事故で4月に新たに緊急作業をした作業員4325人のうち、2242人について東京電力から内部被ばく線量の測定結果の報告を受け、暫定値で20ミリシーベルトを超えたのが30人だったと発表した。うち10人は50ミリシーベルトを超え、最高は66ミリシーベルトだった。 (続きを読む…)

 

2011.06.28

産経新聞により明らかになった1万1千枚の第1原発所長名の文書。
3月11日~3月31日までの資料をPDF形式で閲覧できます。

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朝日新聞 2011年6月22日14時25分

写真:2号機原子炉建屋地下の様子。汚染水が階段の途中まで上がってきている=21日午後、福島第一原発、東京電力提供

2号機原子炉建屋地下の様子。汚染水が階段の途中まで上がってきている=21日午後、福島第一原発、東京電力提供

東京電力は22日、福島第一原子力発電所2号機の原子炉建屋地下の写真を公開した。作業員が地下まで入ったのは初めて。機器のさびが付着したとみられる赤茶色の汚染水がたまり、周囲の放射線量が毎時430ミリシーベルトと高かった。 (続きを読む…)

 

「協力会社」という名の偽装請負。不安定な雇用と安価な賃金で働かなければならない下請け労働が支える危険な作業のレポート

 

福島第一原発〔PHOTO〕gettyimages (続きを読む…)
 

今も建屋の破壊が進む3号機と4号機 作業はうまくいっていない。

 

 

続く爆発、暑さ…原発作業員が現場を語る

日テレニュース24 < 2011年6月13日 18:50 >

現在も厳しい作業が続いている福島第一原子力発電所で働く作業員が、NNNのインタビューに対し、過酷な作業現場の詳細を語った。東日本大震災の発生から3か月が経過し、原発内では、夏を前に新たな課題に直面していた。 (続きを読む…)

 

国を救うため、注水継続も開始も彼が決断した!

現地対策本部がある免震棟で指揮を執る吉田昌郎所長。処分は「するかどうかも含めて検討中」(東電広報)

フクシマでいったい何が起きていたのか。菅首相の不作為の罪を問う!

現代ビジネス 6月10日

nanohanaは思う。吉田所長の決断は英断だったのだろう。でも、東電が彼をヒーローに仕立て上げ、その後ろに隠れようとしているのは、許せない。

 

4000mSv=4Svです。1時間そこにいると、半数の人が死亡するというとても高い数値。

作業が出来なくなるという説明が多いですが、

気になるのは、この放射能、そのまま全部外に漏れ出てるんじゃないかという疑問です。

どこにも、何も発表もされてませんが・・・

 

FNNニュース 6月4日 動画もあります
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00200790.html
東京電力は、福島第1原発1号機の原子炉建屋を調査したところ、最大で1時間あたり4,000ミリシーベルト(mSv)の高い放射線量が確認されたことを明らかにした。 (続きを読む…)

 

MIT(マサチューセッツ工科大学)とアレバ社が指摘

現代ビジネス 経済の死角 6月3日

ベント方法の間違いによって水素爆発を引き起こしてしまった可能性を指摘してます。
追記:

やはり!東電は建屋にベントしてしまったことを認めました。もちろん言い訳付き (続きを読む…)

 

線量計は切ってしまうし、作業後の被曝線量は過少申告。

現場のすごい実態を報告しています。 (続きを読む…)

 

産経 2011.4.24 14:02

米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は20日、福島第1原発の除染や密閉などについて、1979年の米スリーマイルアイランド原発事故のケースよりも長く困難な作業が待ち受けているとの記事を掲載した。スリーマイル事故後に作業に当たった複数の関係者の話を引用した。 (続きを読む…)

 

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