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【拡散希望】がれき受け入れ強行の島田市長は産廃業者社長だった! 現社長は息子 がれきほどおいしい商売はない

2月 26th, 2012 | Posted by nanohana in 3 利権・推進派・御用学者 | 3 首長、自治体 | 4 核廃棄物 がれき 汚泥


市民の強い反対の声を押し切って、先日がれき焼却試験を実施した静岡県島田市。
桜井市長はなんとしてもがれきの受け入れを強行するようだ。

これほどの執着は一体どこから来るのか?
本人は被災地復興のためならとかっこよく(?)語っているが・・・

この人、桜井勝郎氏は市長になる前は産廃業者・桜井資源株式会社の社長だった。
この会社の今の社長は息子、桜井 洋一氏だ。

nanohanaでは、繰り返しがれきは利権と報じてきたが、
さすがに、あまりにわかり易すすぎてクラクラする。

関連情報
→ 「島田市長の親族は産廃業者、瓦礫焼却強行は過去同様の利権目的」 すべては「気づき」2012.2.16
→ 【島田市】がれき焼却試験 住民の反対を押切り がれき受け入れは復興の支援にはならない ただ利権が目的の恥ずかしい話

 

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2 Responses

  • 名無しさん says:

    双葉郡楢葉町の草野町長も、確か同じように長男が?


    同じようにかっこよく語っている?
    「中間貯蔵施設が決まらなければ除染が進まず、住民が町に戻れない。
    住民が戻るためには町内での設置にも協力せざるをえない。国には早く方向性を示してもらいたい」

    町長の公私混同もわかり易すすぎる?
    楢葉町の建設会社が、許可範囲を越えて町有地を使用していたかを巡る行政訴訟の判決が25日、福島地裁であり、米航空宇宙局(NASA)の衛星写真が有力な証拠となり、土地の違法使用が一部認められた。

  • 名無しの権兵衛 says:

    磐田市在住です。
    島田のガレキ受入れは反対し、島田市の反対集会などにも参加しています。
    桜井資源が潤うというのもあるでしょうけど、島田市の財政は夕張並みでいつ破綻してもおかしくないと住民に聞きました。
    中電・浜岡の処分を請け負っているのを隠すために受入れるのではないかという話も聞きました。
    真実は何か、ちゃんと自分と調べないといけませんね。



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