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【島田市】がれき焼却試験 住民の反対を押切り がれき受け入れは復興の支援にはならない ただ利権が目的の恥ずかしい話

2月 17th, 2012 | Posted by nanohana in 3 利権・推進派・御用学者 | 3 政府の方針と対応 | 3 首長、自治体 | 4 核廃棄物 がれき 汚泥

島田市でがれき焼却試験が強行された。島田市町は被災地復興支援を声高に訴えているが、下記ツイートにあるように、被災地が望んでいるのはがれきの処理ではない。
がれき処理を進めようとしている自治体はそこに付いてくる利権に目がくらんでいるに過ぎない
。恥ずかしい話だ。

teitter 東京新聞こちら特報部で環境総合研究所池田副所長が瓦礫広域処理に疑問をなげかけてる記事があります。「被災地に何度も足を運んでるが、がれきがあるから復興が進まないという話は聞かない。被災地では住宅再建や雇用の確保、原発事故の補償を求める声が圧倒的だ」

島田市町のしらじらしい復興支援コメント へらへらしてるだけの細野大臣 1分20秒

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