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細野原発相「瓦礫の受け入れのお願いは水面下でやってる。表立ってやると反発がくるから。」

12月 19th, 2011 | Posted by nanohana in 3 政府の方針と対応 | 3 隠蔽・情報操作と圧力 | 4 核廃棄物 がれき 汚泥

MERX 2011.12.18

フジテレビの新報道2001で細野豪志・原発相兼環境相が瓦礫問題について、
「瓦礫の受け入れのお願いは水面下でやってる。表立ってやると反発がくるから。」
とコメント。
避難区域の見直し問題について、
「帰還に向けたロードマップ」構想を語り、帰還を進める意向を示した。


報道2001 細野原発相「瓦礫の受け入れのお願いは水面下でやってる。表立ってやると反発がくるから。」 つまり、国民に知らせずにこっそり進めるってことか。


新報道2001(フジテレビ):細野大臣、「水面下で各自治体の首長を個別に呼んで、瓦礫受入れの説得をしている。OPENにすれば、自治体に反対運動が押しかけて身動きが取れなくなる」と、具体的な基準提示抜きで強行突破を試みてると明言。


フジ報道2001。平野復興担当相、細野原発担当相らが出演し、住民帰還に向けた幻想を語り始めた。細野大臣が「帰還に向けたロードマップ」を語れば、司会者は「細野大臣はこれまで無休で精力的に取り組んできた」と褒めちぎる。さすがはフジだ。

 

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