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しばらくの間、被曝の不安から解放されてみませんか?

6月 11th, 2011 | Posted by nanohana in 1 体への影響と防御 | 3 首長、自治体

佐賀県が3万人を受け入れる「佐賀きずなプロジェクト」

http://www.asyura2.com/11/genpatu12/msg/571.html
阿修羅掲示板 投稿者 mainau 日時 2011 年 6 月 11 日 

 

素晴らしいプロジェクトです。しかし、5月18日時点で応募に応じたのは179人。
もっと皆さんに知られたら応募者が増えるのでは?と思い調べてみると、もの凄い内容です。

* 「被災地←→佐賀県内の避難施設」の移動に要する経費について世帯全員分の費用を助成します。
* 入居する県営、市営などの公営住宅(2DK~3DK)は、来年3月まで家賃は不要。雇用促進住宅の場合、さらに1年間無料。
* ペットの同伴入居施設71施設
* 冷蔵庫・掃除機 ・洗濯機・テレビ・こたつ・電子レンジ・炊飯器・エアコン・ガステーブル(※最長2年間の貸与)
* 寝具等(照明器具、カーテン、カラーボックス、布団等)
* 日用品A(衛生用品、食器、調理器具、文房具等)日用品B(洗面用具、食品、洗剤、衣料等)
* 一人あたり3万円の見舞金(返済不要)
* 世帯あたり上限30万円の無利子融資
* 県の臨時職員や民間企業の採用枠を用意

ざっと書いただけでこれだけ揃っている。こんなに用意がいい所は他にないのでは?

佐賀県は、東北・関東の人には馴染みのない場所ですが、非常に良い所です。思い切って避難して、落ち着いたら呼子にイカでも食べに行ってみたら、不安な気持ちが少し落ち着くかもしれませんよ。(本当に呼子のイカ天は美味しいです。)

文部科学省の20ミリシーベルトが撤回されるまで、子供たちを連れて疎開してみてはいかがでしょうか?

http://savechild.net/?p=1526

一度、HPを覗いてみてください。
http://www.pref.saga.lg.jp/web/index/bousai-top/bousai-kinkyu/touhoku/_53797.html

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nanohanaです

すばらしいですね

受け入れる被災者の中には原発事故の被災者の方もいます。玄海は止めるとさらに喜ばれると思います。

 



 

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