地球と7代先のこどもたちを元気にしてゆく情報発信サイト
Header

川底の土壌から最高6万ベクレル 福島の河川放射性物質調査

11月 16th, 2011 | Posted by nanohana in 1 放射能汚染

東京新聞 2011.11.15
 環境省は15日、福島県内の河川や湖、ダムなど計193地点について、底の土壌に含まれる放射性物質濃度の調査結果を発表。東電福島第1原発事故の緊急時避難準備区域に指定されていた南相馬市を流れる太田川の1地点の川底で1キログラム当たり最高6万ベクレルの放射性セシウムが検出されるなど、ほぼすべての地点で放射性セシウムが検出された。

 併せて実施した水質調査は、警戒区域内のダムで水1リットル当たり最高27ベクレルを検出するなどしたが、ほとんどの地点で不検出だった。環境省は「泥や砂の粒子に吸着した放射性物質が沈殿し、土壌の濃度が高くなっている」と分析。
(共同)
東京新聞

 

You can follow any responses to this entry through the You can leave a response, or trackback.

Leave a Reply

Bad Behavior has blocked 2403 access attempts in the last 7 days.