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横浜市内栽培の干しシイタケからセシウム1181~2770ベクレル

11月 4th, 2011 | Posted by nanohana in 1 放射能汚染 | 1 食品

tvkニュース 11/11/4(金)22:09
横浜市戸塚区舞岡町にある舞岡公園で、栽培・加工された干しシイタケから、国の基準を上回る放射性セシウムが検出されました。

舞岡公園では、市民が自然体験を楽しめるよう公園の一部で数十種類の野菜などを栽培していて、市民からの不安の声を受け、公園を管理する指定管理者が先月、収穫・加工した干しシイタケの検査を民間に依頼しました。その結果、国の暫定基準の500ベクレルを上回る、1キロ当たり1181ベクレルの放射性セシウムが検出されました。さらに舞岡公園では4月上旬にも干しシイタケを加工していて、残っていた干しシイタケを横浜市が検査した結果、1キロ当たり2770ベクレルの放射性セシウムが検出されました。この干しシイタケは、4月から10月にかけて農作業のボランティアらに振る舞う鍋の材料に使われていて、のべ794人が多い人で2回、食べたということです。そのうちのべ258人は小学生以下の子供でした。横浜市は「2回食べていたとしても食品で自然に被ばくする数値を下回っているので、健康への影響は低い」と説明しています。

tvkニュース

 

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