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出ました。文科省による「放射線副読本 小学生向け」

10月 14th, 2011 | Posted by nanohana in 0 人気のある記事 | 1 体への影響と防御 | 3 利権・推進派・御用学者 | 3 隠蔽・情報操作と圧力

10月14日の午後4時に文部科学省が「放射線副読本 小学生向け」を公表した。

東京電力福島第一原発事故後、批判を浴びて一度“廃止”となったエネルギーに関する教育の副読本が、内容を一新して公表されたことになる。

内容は身の回りにある身の回りの放射線について、放射線を出す物の紹介、レントゲンの紹介、放射線の測り方、放射線から身を守る方法などである。

福島第一原発の事故についてはひとことも言及していない。

 

 

「放射線副読本 小学生向け」ダウンロード

 

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3 Responses

  • says:

    なんで医師会が記載されてないのか。地元に安心して住んでもらわないと、国益にならないから国民の
    不安と混乱をおさえたいというのはわかる。
    しかしお粗末すぎる。
    自然放射能と人工放射能は明らかに影響リスクが違う。
    今更海の水を図ることなど危険すぎてさせられないと私は親として思います。

    私は避難引越ししたくても家族を説得できず、子供を連れて逃げられてしまいました。

    この後に及んでどうして母親の権利すら守ってもらえない国なのでしょう。
    皮肉なことに電気が明日止まるんですか・・・主人と子供は離婚しろといわれ主人の身内に
    軟禁されてしまい子供に会えないまま暮らしています。
    これって福祉も警察も動けないし他人も動けないんですよね。
    ただ安全な場所に逃げようと伝えてきただけなのに 
    放射能なんて何十年も先の話だろうといわれ、頭がおかしい女なんだといわれ・・・
    まったく理解されていません。

  • 伊崎 瞬 says:

    もういい加減国の言いなりなる人間作りは止めて欲しい。
    義務教育いらん。
    学校の木に登って落ちた男の子が骨折。→学校の木には登ってはいけない。
    木に登っても落ちない登り方を教えて欲しい。
    小学6年生になると、学校へ来なくなる。学校も黙認。みんな塾へ行く。学校だけの勉強ではお受験が出来ないそうだ。

    そして、この「小学生のための放射線副読本」今度は子供達に何をしたいんだ。
    まぁよくもこんなことが出来たものだ。
    本当に義務教育いらん。学校いらん。
    憲法いらん。ヘタレ教師いらん。

    金が欲しいなら、勝手に法律作ってそれだけしといて。
    邪魔するな。

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