地球と7代先のこどもたちを元気にしてゆく情報発信サイト
Header

泊原発3号機「営業運転再開」の裏に北海道知事”高橋はるみ”と北電「ズブズブの関係」北電の現役役員ら10人から献金が! しかも資金管理団体の代表は「前会長」が!

9月 2nd, 2011 | Posted by nanohana in 2 停止原発の再稼働 | 3 利権・推進派・御用学者 | 3 東電 電力会社 原子力産業 | 3 首長、自治体 | 4 他の原発全般

現代ビジネス フライデー 9月2日

田園風景にそびえる泊原発。一番手前が3号機。2号機は8月26日に定期検査で停止。3号機だけが現在、稼働する〔PHOTO〕橋本 昇(以下同)

 

「北海道は需要のピークが冬に来る。電力不足を理由に凍死者を出すことは、知事として許されない」

8月17日、北海道の高橋はるみ知事(57)は臨時記者会見を開き、調整運転を続けていた北海道電力の泊(とまり)原子力発電所3号機の営業運転再開の容認に踏み切ったことを明らかにした。

福島第一原発の事故以来、原発の危険性に不安が高まるなか、全国初となる原発の営業運転の再開が決まったのだ。地元・泊村では、知事がゴーサインを出したことをどう受け止めているのか。ある住民は、胸の内をこう話す。

「北電さんには、これだけのことをしてもらっているのだから、とても反対なんてできない。そんなことをすれば、村から出ていけと言われてしまうさ」

全国の原発立地地域と同様、人口2000人に満たないこの村も巨額の原発マネーで潤ってきた。泊原発が運転を始めた’89年度から’09年度まで の21年間で、この村に支払われた原発関連の交付金や固定資産税の総額は約546億円にも上る。この間の歳入の6割近くにあたる額である ・・・

この記事はこちらから 現代ビジネス フライデー




 

You can follow any responses to this entry through the You can leave a response, or trackback.

Leave a Reply

Bad Behavior has blocked 2389 access attempts in the last 7 days.