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福島県いわき市の小学校では、地元の牛乳や食物を給食で出している

7月 20th, 2011 | Posted by nanohana in 未分類

俳優の山本太郎さんのツイートです。まだ、福島産の食材の給食が続いているようです。

福島県いわき市の小学校では、地元の牛乳や食物を給食で出している現状です。いわき市長は風評被害に負けないためにと子供の給食に使うと言い、親が声を上げても、対策を立ててくれません。この現状をみなさんに知っていただきたくリツイートお願いしたい次第です!

nanohanaにも”いわきの子供を守るネットワーク“のおかあさんからメールが寄せられています。
“風評被害という言葉を聞くと拒絶反応が出ます。『がんばっぺ』も同じ。東京に行って野菜売っている人たちの合言葉ですから。
復興という言葉が子供たちを守らない流れを作っている”

昨日の記事に書いたように、セシウム汚染牛の問題をきっかけに、福島産のあらゆる食材がほぼ検査なしのノーチェックで市場に出回っていることが明らかになってきました。ゆるゆるの暫定基準値すら守られていないこんな食材は、どこの子供にも食べさせてはいけません。最近では農林水産副大臣ですら「農林水産省は、福島を食べて応援キャンペーンをやっておりますが、これは子ども達には、当てはめるべきではない」と言ってます。

全国で、福島産そのほか放射能汚染が心配される地域の野菜を、給食に使うのはやめてください。特に、ただでさえ多くの外部被曝・内部被曝にさらされている福島の子供たちへは、もっとも安全な食材を選んで使うべきです。

みなさんもリツイートでこの現状を広げて伝えてください。





 

 

 

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