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7月1日 『夏休み・沖縄への疎開』 福島の子ども達募集開始です!

7月 1st, 2011 | Posted by nanohana in 1 子供たちを守ろう | 1 避難

青い海と夏の雲

阿修羅掲示板より転載です。

来て下さい。とにかく少しの間だけでも・・・・!

『福島キッズ!「海と空の林間学校in沖縄」参加者募集!』
http://mothership2012.ti-da.net/e3464852.html

募集期間が短いです。
残念ながら、この企画は福島県の方に限定のようですが・・・

がっかりしないでくださいね!

実は沖縄県、公的にも民間でも、これ以外にもいろいろと支援の体制を作っています。
上記の企画は、「社団法人 つなぐ光」さんからのものですが、つなぐ光さんでは母子の緊急避難を支援しています。具体的には、ホームステイ受け入れや緊急避難してきた母子へのお部屋の提供など。

http://mothership2012.ti-da.net/
現在沖縄県では、以下のような体制で支援を行っています。
6月7日に見直しがあって、福島県内在住の方ならば罹災証明がなくても大丈夫です。

『被災者への中長期支援について』
http://www3.pref.okinawa.jp/site/view/cateview.jsp?cateid=288

<対象者>岩手県、宮城県、青森県、茨城県、栃木県及び千葉県:地震や津波により住居が半壊や全壊し、り災証明書を有して、中長期的な避難を予定している方

福島県:地震発生時に福島県に居住していて、中長期的な避難を予定している方 (H23.6.7変更)

<対象期間>受付開始:平成23年5月23日(月)~
<入居期間>災害救助法に基づく期間を踏まえ検討

<支援内容>
①航空券(往復)を無償提供
②民間賃貸住宅へ入居するまでの間(最長1ヶ月)、ホテル等の宿泊施設(3食付き)を提供
③民間賃貸住宅を応急仮設住宅として提供(沖縄県避難者向け借上げ住宅制度)

<沖縄県避難者向け借上げ住宅制度について>
○対象住宅
①昭和56年以降に建設された住宅、または耐震診断、耐震改修等により安全性が確認された住宅
②エアコン(冷房機)を備えた住宅
③下記の家賃限度額以下の住宅
①~③のすべての条件を満たす住宅(民間アパート等)が対象になります。

※物件についてのご相談はこちら
〒900-0021 沖縄県那覇市泉崎1-12-7
社団法人 沖縄県宅地建物取引業協会  TEL:

○入居期間  最長2年以内

○県による負担額

①家賃限度額  単身者:45,000円以内、2人世帯:50,000円以内、3人~4人世帯:60,000円以内

5人以上の世帯:60,000円+(5人目以降の人数×5,000円=の額以内(最大90,000円)
※入居人数の計算:就学前の乳幼児は0.5人で計算し、端数は切り上げる。

②共益費(実費)
③仲介手数料(家賃の0.525ヶ月以内)
④損害保険料(家賃の0.5ヶ月以内)
⑤退去時の原状回復費用(家賃の2ヶ月以内)
※住宅の敷金・礼金及び更新手数料は無し。
いかがでしょうか・・・かなり手厚いと思います。
先行きのことは色々ご心配もあると思いますが、危機的状況の只中にいるより、まずは避難されませんか?
ちなみに旅費は「往復補助」ですから、その気になれば帰るのも簡単でしょう。

頭の中で、沖縄の青い空と海をイメージしてみてください。
その気になれば、実現可能なのです。
想像してみましょう・・・お子さんが、透明な海で、無邪気に戯れるその姿を。
そして身の回りの整理を勧めながら、県の窓口に問い合わせの電話をかけてください。

 

元記事は阿修羅掲示板

投稿者 南の島のチョッパー 日時 2011 年 7 月 01 日 16:32:37: a31ICjyB9jsaI

http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/619.html

 

 

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