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政府はこれも隠している 高濃度汚染水は地下水になった 飲料水は大丈夫なのか

6月 22nd, 2011 | Posted by nanohana in 1 放射能汚染 | 1 食品 | 3 隠蔽・情報操作と圧力

飲料水は大丈夫なのか

〔PHOTO〕gettyimages

原発から消えた大量の水の実態を私たちはまだ知らない。今後ずっと苦しめられるというのに・・・。どこまで危険なのか。体内被曝から身を守る術はあるのか。

汚染水の情報開示はしない

福島第一原発の収束作業が、膨大な「水」のせいで混迷を極めている。

原子炉冷却のために毎日注がれてきた水は、敷地内に溜まって、すでに10万t超という気の遠くなるような量。それが放射性物質で汚染されているのだから、冷却以外の収束作業がはかどらず、工程表の実現が疑問視されるのも無理はない。

しかも異様なのは、この水の汚染の詳細について、ろくに情報が明かされていないことだ。

この記事のリンク 現代ビジネス 経済の死角 6月22日

 

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