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農林水産省が100ベクレル超の地域でも一部米の作付けを容認

2月 29th, 2012 | Posted by nanohana in 1 体への影響と防御 | 1 健康 | 1 子供たちを守ろう | 1 放射能汚染 | 1 食品

2012年2月29日に中国新聞が伝えたところによると、農林水産省は東京電力福島第一原子力発電所の事故により放射能汚染された福島県の一部の市町村と、宮城県白石市で2012年産米の作付けについて、食品の新基準である1キログラム当たり100ベクレルを超える放射性セシウムが11年産の米から検出された地域でも作付けを一部容認すると方針を発表した。

このような政府の見通しの甘さが本来の意味での「風評被害」に繋がっていることに気づかないのだろうか。

主食である米を産地を気にせず安心して購入できる日はまだまだ遠い、、

元記事は 中国新聞 2012年2月29日

 
 
 
 
 
 
 

 

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