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細野環境相「東北地方以外に、打ち合わせ段階を含めると10カ所以上の受け入れ検討先が出てきた。」

2月 2nd, 2012 | Posted by nanohana in 3 政府の方針と対応 | 4 核廃棄物 がれき 汚泥

Mercury 2012.2.2

細野豪志環境相が1月31日、東日本大震災で発生した瓦礫の広域処理の現状について、
「東北地方以外にも、打ち合わせ段階を含めると10カ所以上の受け入れ検討先が出てきた。」
と明らかにした。

【細野豪志環境相に聞く】がれき広域処理問題 被災地と向き合って
[アットエス-静岡新聞]
―自治体から手を挙げる例は依然珍しい。
「島田の場合は市長が前面に立って引き受けようとの強い姿勢だったので、環境省としてはそれをサポートする態勢を取った。全国的には環境省が前面に出て首長にお願いするケースが多い。地域から声が上がることが一番望ましい」

―広域処理は難航している。打開策は。
「東北地方以外にも、打ち合わせ段階を含めると10カ所以上の受け入れ検討先が出てきた。徐々に理解は浸透している。国民の圧倒的多数がこの災害を社会全 体で乗り越えようと思っている。あとはどう形にできるか。広域処理は国民の優しさや強さを図るバロメーター。日本社会の素晴らしさを信じたい。被災地の現 状映像なども準備し、今後も受け入れのお願い、説明を続ける。近道はない」

この記事の続きは Mercury

 

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One Response

  • FAD says:

    このモナ大臣は、去年こんなこと怖ろしいことを言ってたね。。。。

    細野大臣「汚染物の最終処分場は福島県外で」「痛みを日本全土で分かち合うことが国としての配慮」

    みんなで仲良く被曝ってことかな・・・・・・。

    返信


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