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【宮城】 甲状腺検査で64人中12人にしこり それでも“原発事故の健康影響なし”と結論

1月 25th, 2012 | Posted by nanohana in 3 隠蔽・情報操作と圧力 | 3 首長、自治体

宮城県で行われた放射性ヨウ素の影響を調べる甲状腺の超音波検査の結果、64人中12人にしこりが見つかった。
しかし、宮城県はこの調査結果を、現時点で「健康への影響はみられない」と結論。
さすがにNHKも“原発事故の健康影響なし”とカッコつきで報じている。

宮城県の見解を決めているのは”住民の健康への影響を検討する有識者の会議”。今回はその2回目だ。
この会議の1回目は昨年の10月に行われ、県全域で放射性物質による『健康への影響はない』といきなり発表、いくらなんでもその結論は早すぎるだろうと話題になったことで知られる。

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“原発事故の健康影響なし”
NHK仙台放送局 2012.1.24

原発事故による宮城県内の住民の健康への影響を検討する有識者の会議が県庁で開かれ、現時点では健康への影響はみられないと結論づける一方で、今後も長期的に調査を行うよう県に要望しました。この会議は、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、宮城県が、放射線被ばくや原子物理学などの専門家を集めて開いているものです。
2回目の24日は、先月から今月にかけて県内で比較的、放射線量が高い地域として丸森町の筆甫地区と耕野地区で県が行った健康調査の結果が報告されました。
それによりますと、放射性ヨウ素の影響を調べる甲状腺の超音波検査では、検査を受けた64人のうち、12人にしこりが見つかりましたが、悪性のものではなく、治療の必要もないと判断されたということです。
また、体内の放射性セシウムの被ばく量を調べる検査では、検査を受けた70人全員から放射性セシウムは検出されなかったということです。
この調査結果を基に会議では、現時点で「健康への影響はみられない」と結論づける一方で、今後も長期的に調査を行うよう県に要望しました。
会議を終えて、宮城県の岡部 敦保健福祉部長は「長期的なフォローはもちろん、放射線に対する正しい知識の啓発活動も行い、県民の不安を払拭(ふっしょく)していきたい」と話していました。

01月24日 18時31分

この記事は NHK仙台放送局
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宮城県健康影響に関する有識者委員会 名簿 pdhはこちら

 

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