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【個別銘柄】除染事業期待でゼネコン堅調、高島屋下落、任天堂高い

12月 27th, 2011 | Posted by nanohana in 1 除染 | 3 利権・推進派・御用学者

ブルームバーグ 2011.12.27
  12月27日(ブルームバーグ):きょうの日本株市場で、価格変動材料の出た銘柄の午前の値動きは以下の通り。

  大手ゼネコン:大林組(1802)が一時前日比2.4%高の340円、鹿島建設(1812)が2.2%高の233円、大成建設(1801)が2.6%高の195円など。

  大和証券キャピタル・マーケッツは26日、2012年度早々にも福島県における放射性物質で汚染された土壌・建物などの除染事業の本格発注が行われる公算が大きく、除染事業には1兆1000億円以上の国家予算が計上される見通しと指摘。震災後のがれき処理に匹敵、あるいはそれを上回る大型事業になる可能性があるとして、今後半年程度の建設セクターの投資判断を「強気」継続とした。

~以下略~
ブルームバーグ 2011.12.27

 

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