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「隠したがる」「減らしたがる」国より、環境NGOのほうが信用できる

現代ビジネス 経済の死角 6月2日

 

小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ 6月1日

”事故直後の状況を考えると、実際に行われた対応は実行可能な最良の方法だったと評価する”などあきれる事故調査報告書の案が明らかになったIAEAの来日調査。
京大助教の小出裕章さんがIAEA来日のねらいを鋭く解説します。

http://hiroakikoide.wordpress.com/2011/06/01/tanemaki-jun1/

 

うそつき

5月 30th, 2011 | Posted by nanohana in 3 政府の方針と対応 | 3 隠蔽・情報操作と圧力 - (0 Comments)

田中良紹 国会探検 5月30日

http://www.the-journal.jp/contents/kokkai/2011/05/post_263.html

 

記事を読むには日経ビジネスオンラインの登録(無料)が必要ですが、

面白いです。

小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」 ~世間に転がる意味不明 5月27日

 

御用な方たちのお顔をチェック

 

「政府は国民を守り、メディアが報じる」 というウソはもはや通じない パラダイムシフトが起きている

長谷川幸洋「ニュースの深層」5月27日

 

敦賀、美浜など計14基の原発が集中する福井県の若狭湾で、400年以上前に地震による津波とみられる大波で、多数の被害が出たとの記録が複数の文献に残されていることが分かりました。関西電力はこれらの文献を知りながら、意図的に無視して、これまで地元住民には、若狭湾に大きな津波被害の記録はないと説明してきました。 (続きを読む…)

 

ツイッターで大反響

[シネマトゥデイ映画ニュース]5月26日

原発問題に関する発言を問題視され、決まっていたドラマを降板させられたことを自身のツイッターで告白した山本太郎に、心配の声が寄せられている。

山本太郎、出演予定のドラマ降板に 反原発発言が原因か ツイッターで大反響

23日、文科省前でデモを行う山本太郎
 

1号機7センチ、2号機10センチ相当

毎日新聞 2011年5月25日 東京朝刊

東京電力が24日公表した福島第1原発2、3号機で炉心溶融があったとする報告書の中で、1号機は 原子炉圧力容器の外側にある格納容器に直径7センチ相当の穴、2号機では格納容器に直径10センチ相当の複数の穴が開いている可能性が初めて示された。東 電は炉心溶融による2、3号機の圧力容器の損傷について「限定的」としているが、高濃度の汚染水がタービン建屋に漏れ出すなど、圧力容器やその外側の格納 容器の健全性は元々疑問視されていた。東日本大震災から2カ月半。対応に問題はなかったのか。事故収束に向けた工程表の履行も危ぶまれる。【平野光芳、八 田浩輔、久野華代】 (続きを読む…)

 

公式発表は低く出るよう細工をしていた

公表されていた東京・新宿の放射線量データは、地上18mの高さで計測されたものだった。地面から離れれば離れるほど、数値は低く出る。実際に人間が行動している、地表1m地点の数値は—。

現代ビジネス(週刊現代web)

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/5688

 

統制「チェルノブイリ級」

原発問題で重要な記事を配信し続けている東京新聞の「こちら特報部」

フクシマの高汚染地域の情報を隠蔽し、放置し続ける政府の姿勢を批判、

チェルノブイリ級の情報統制だと報じています。

記事の中で、東京や首都圏の汚染は気にするレベルではないと出てきますが、これは疑問符です。 (続きを読む…)

 

政府・東電の情報開示は、なぜ“大本営発表”なのか

今さらの「メルトダウン発表」、国民は「やはりそうだったか」と感じると共に、政府・東電の情報開示に関する意識に呆れている。海外の反応はさらに厳しい。主要メ ディアの中には、「日本は都合の悪い情報を隠したがる国」との論調もあり、日本政府や東電の情報開示に対する意識は信用できないとの見方が強まっている。

 

今週のキーワード 真壁昭夫 5月24日 (ダイヤモンド・オンライン)

 

東京都の中央区では放射線量を個人が測定することも禁じられているようです

東京都中央区は砂場の検査も食材の情報開示も拒否。親が調べるのもダメ。さらに牛乳を飲ませないのも砂場に入れないのもダメ。保育園に通っている以上は牛乳を飲まなきゃいけないそうです。

Hさんのツイート 

中央区にそんな権限があるとは思えませんが、いったいどうなっているのでしょう?

不自由な社会になっていくことを危惧します。

 

東電の情報操作にはもうウンザリだ!

白血病やがんを引き起こし、海洋生物の捕食で10倍も濃縮される猛毒が1ヵ月も前にバラ撒かれていた

現代ビジネス 5月21日

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/5170

 

もはやチェルノブイリ当時のソ連以下かもしれない

3月の福島第一原発の事故以来、世界が日本の「敵」になりはじめている。

少なくともこの2ヵ月間で、日本政府は、WHO、IAEA、グリーンピースという3つの国際的な機関と団体を排除し続けてきた。それは世界からみれば、情報隠蔽以外の何ものでもない。  日本が世界の孤児となりはじめている現実を、政府もメディアも国民も直視しなければならない。

週間 上杉隆 (ダイヤモンド・オンライン) 5月19日

http://diamond.jp/articles/-/12325

 

 

停止作業中に事故を起こした浜岡原発5号機

しかし、その内容は詳しく報道すらされない。

5日遅れで、概略だけ伝える朝日新聞

 

浜岡原発5号機、原子炉内に海水5トン 配管の破損で

朝日新聞 2011年5月19日12時30分

中部電力浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の5号機で、運転停止作業中に配管の破損で原子炉圧力容器内に流れ込んだ海水が約5トンに上ることがわ かった。原子炉内では通常、不純物の少ない真水が循環している。海水が入ったことで今後、運転再開への支障になる可能性がある。

破損したのは、タービンを回した後に炉内の水蒸気を冷やして水にする「復水器」の中を通る配管。熱交換用に、海水が使われている。5号機では、菅直人首 相の要請を受けて14日に運転停止作業中、この復水器内に海水約400トンが流入した。このため、原子炉を冷やす注水を一時中断したが、間に合わず、約5 トンが炉内に入ってしまったとみられる。

5号機のような沸騰水型炉(BWR)は、核燃料と直接触れた蒸気を海水で冷やす。配管が破損すれば、原子炉内の水と海水が混ざってしまう弱点がある。

同様の問題は過去にほかの原発でも起きていたが、5号機は2005年に運転を始めた新しい炉だった。

 

東電は5月16日、国民の馴れのスキを突いて、おもむろに生データ公表(東電HPにて

今さらな発表、姑息なそっと出し、不親切で解かりづらいデーターと、相変わらずの東電体質にあきれるが、

その中身をみると、福島第一原発が破滅的大爆発の危機をギリギリで(偶然に)すり抜けてきたことが解る。

 

新ベンチャー革命2011年5月17日

 

 

今さらな公表、姑息なそっと出し、不親切で解かりづらいデーターと、三拍子そろった

福島第一、事故から今までの生データー(東電HP)

5月16日、国民の慣れのスキを突いて公表された

メルトダウンやもっと破滅的な状況も近づきつつあったことなど、

東電が最初から把握して(しかし隠して)いたことを裏付ける内容

http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/index-j.html

 

東京新聞社説 5月14日

◆【社説】夏の節電 見逃せぬ東電の不誠実

東日本大震災で東京電力の福島第一原発をはじめ、発電能力が大きく損なわれた。
節電は今夏の国民的課題だ。
しかし、その前提となる電力の供給能力など、東電の情報公開は誠実さを欠いている。 (続きを読む…)

 

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